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夏の猛暑も峠を越した、かに見える。 事実なら喜ばしい。 一ヶ月有半振り回された一件もメドがついた。 これは喜ぶに至らない。 そこそこに忙しい思いをした家業が低迷期に入った。 これは喜べない。 しかし、3つの条件が揃った。 となれば、蠢くものがある。 彷徨の蟲 (さすらいのむし) だ。
明日と明後日、北浦の離島を訪ねる。 まずは、相島。 萩市の沖合いに浮かぶ、お盆を伏せたような6つの島のひとつだ。 相島スイカ、萩スイカというブランドで、山口県産スイカの半分を占める。 私にとって、スイカがドッチを向こうが知った事ではない。 集落から5kmの獣道の向こうにある 「相島灯台」 がお目当てだ。 下関 05:30 → (浜崎)港 8:00 → 萩海運 → 8:40 相島 徒歩往復と 「相島灯台」 にご挨拶 2時間半 相島 14:00 → 萩海運 → 14:40 萩(浜崎)港
ついでに見島に渡る。 見島は、萩市の沖合い40kmに浮かぶ孤島だが 「絶海の」 という形容はつかない。 私がうまれて育った場所は長門市の山奥だったが、天気が良い日は見島が望めた。 ガキの頃から見島を望見して育ったから、卒論は 「見島の気候と漁業」 だ。 今回で4度目の訪問になるが、「見島北灯台」 「見島灯台」 を訪ねるのは初めてだ。 萩(浜崎)港 16:10 → 萩海運 → 17:50 見島(宇津)港 弁天荘泊まり 徒歩往復と 「見島北灯台」 にご挨拶 3時間 車で往復と 「見島灯台」 にご挨拶 1時間 (弁天荘の車輌借用) 見島(宇津)港 14:30 → 萩海運 → 15:45 萩(浜崎)港 → 18:00 下関
この3灯台を訪問すれば、HPの 「ふるさとの灯台」 で空白地帯がなくなる。 空白をなくすのに2年近くかかった。 私には珍しい息の長さだ。 成長したものだ。
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